←
▼
▲
番号またはコマンド >MakeNewScript
-------------------------------------------------------------------------------
((( [MakeVbsLibSample] )))
どのタイプのファイルを作成しますか
1. シンプル vbslib スクリプト
続行するには Enter キーを押してください . . . 1
Enter のみ : デスクトップに sample.vbs を作成します。
作成するファイルのパス>
>copy_ren "samples\sample.vbs", "C:\Users\user1\Desktop\sample.vbs"
-------------------------------------------------------------------------------
vbs ファイルを作成しました。
テキスト・エディターで、vbs ファイルの最後にある main2 関数を編集してください。
vbs ファイルをダブルクリックすると編集した内容を実行します。
メイン・スクリプトを新規作成します。
MakeNewScript
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
関連
←
▼
▲
番号またはコマンド >MD5List
-------------------------------------------------------------------------------
((( [MD5List] )))
1) [Make] MD5リストを作成します
2) [Check] MD5リストをチェックします
3) [Stamp] MD5リストをチェックしてタイムスタンプを合わせます
4) [Append] MD5リストに追加します
5) [Search] MD5リストの中を検索します
6) [Fragment] _FullSet.txt があるフォルダーから同じ内容のファイルを削除しま す
7) [Defragment] _FullSet.txt があるフォルダーを完全形に復帰します
8) [CopyDiff] MD5 リストを使って差分コピーします
番号またはコマンド >1
調べるフォルダーのパス >C:\Folder
MD5 リストのファイル パス(出力先)>C:\MD5.txt
タイムスタンプを含めますか[Y/N]y
を作成またはチェックします。
MD5List
関連
1
C:\Folder
C:\MD5.txt
y
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
テスト
T_OpenForDefragment_Prompt
→ T_fc.vbs
T_MD5List_SearchPrompt
T_MakeFolderMD5List_TimeStamp_EmptyFolder
T_MD5List_Ascii
←
▼
▲
番号またはコマンド >MD5List
番号またはコマンド >CopyDiff
コピー元とコピー先の MD5リストを使って、ファイルやフォルダーの差分をコピーします。
コピー元のフォルダーのパス >E:\USB
コピー先のフォルダーのパス >C:\BackUp\FolderA
コピー元の MD5リストのパス >E:\Revision-02.txt
コピー先の MD5リストのパス >E:\Revision-01.txt
コピー元とコピー先のMD5 リストを使って、ファイルやフォルダーの差分をコピーします。
番号またはコマンド >MD5List
番号またはコマンド >CopyDiff
コピー元とコピー先の MD5リストを使って、ファイルやフォルダーの差分をコピーします。
コピー元のフォルダーのパス >C:\FolderA
コピー先のフォルダーのパス >E:\USB
コピー元の MD5リストのパス >E:\Revision-02.txt
コピー先の MD5リストのパス >E:\Revision-01.txt
CopyDiff
C:\FolderA
C:\BackUp\FolderA
E:\Revision-02.txt
60631deb298f23dc7e3a4ada23d8372c 1.txt
d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e 2.txt
202cb962ac59075b964b07152d234b70 3.txt
fadc3390060b1ba5ef3bef593b7c930d 4.txt
E:\USB
E:\Revision-01.txt
60631deb298f23dc7e3a4ada23d8372c 1.txt
e53a0a2978c28872a4505bdb51db06dc 3.txt
fadc3390060b1ba5ef3bef593b7c930d 4.txt
60631deb298f23dc7e3a4ada23d8372c 5.txt
5.txt
5.txt
5.txt
ステップ1
ステップ2
2.txt (削除)
2.txt (削除)
3.txt
3.txt
3.txt
3.txt は、MD5 の値が異なるため、コピーします。
5.txt は、コピー元だけにあるパスなので、コピーします。 5.txt は、すでにコピー先のフォルダー
にある 1.txt と同じハッシュ値ですが、コピー元のフォルダーからコピーします。 改名しながら
コピーすることはできません。
2.txt は、コピー先だけにあるパスなので、削除します。
関連
MD5リストを使うことで、パッチのように USBメモリーやファイル サーバーを経由して PC 間の差分
コピーをすることができます。 また、下記のステップ1をする PC には、コピー先のフォルダーは、
必要ありません。
コピー元にないコピー先のファイルは削除します。
空フォルダーの作成や、ファイルの削除による空フォルダーの削除も正しく処理します。
C:\FolderA
E:\USB
E:\Revision-02.txt
E:\Revision-01.txt
E:\Revision-01.txt
E:\Revision-02.txt
E:\USB
C:\BackUp\FolderA
CopyDiff
MD5List
MD5List
←
▼
▲
テスト
→ vbslib Prompt.vbs
wscript "C:\.......\vbslib new\vbslib Prompt.vbs" mkdir
番号またはコマンド >mkdir
[MkDir] make directory
深いフォルダーを作ります。または、相対パスを使ってフォルダーを作ります。
作成するフォルダーのパス、または、相対パスの基準フォルダ >C:\FolderA
作成するフォルダの相対パス >a\b
Open folder "C:\FolderA\a\b"
深いフォルダーを作ります。または、相対パスを使ってフォルダーを作ります。
mkdir
C:\FolderA
a\b
「送る」 メニューから mkdir コマンドを使えるようにするには
vbslib Prompt.vbs ファイルへのショートカット・ファイルを
で表示されるフォルダー
の中に作成して、ショートカット・ファイルのファイル名を 「mkdir」 に変えて、ショートカット・
ファイルを右クリック [ プロパティ > リンク先 ] の先頭に、「wscript」と空白文字、末尾に
空白文字と 「mkdir」 を入力してください。
フォルダーを右クリックして [ 送る > mkdir ] から起動した場合、相対パスの基準フォルダーの
入力が不要になります。
→ T_mkdir フォルダ
ソース
関連
←
▼
▲
簡易バージョン管理&構成管理ツール。
マスターズ フォルダーに、プロジェクトの構成要素であるモジュール(ファイルの集合)の各リビジョンを
入れておけば、そこから、1つまたは複数のモジュールをコピーしてプロジェクトを構成することが
できるようになります。 また、プロジェクトからマスターズ フォルダーにモジュールを抽出コピーすること
で、リビジョン アップしたモジュールを追加することもできます。
A_Project
A_Source.c
A_Part
B_Part
B_Source.c
A_Part
A_Source.c
B_Project
ModuleA
01
A_Source.c
… リビジョン
Example.proja
…
MD5List.txt
ModuleB
B_Source.c
01
… リビジョン
テスト
ソース
→ T_ModuleAssort2.vbs
→ T_ModuleAssort2.vbs
T_ModuleAssort2_RunPrompt_Main (関数名は暫定)
T_ModuleAssort2_RunPrompt
関連
モジュールを新しいリビジョンに置き換える
モジュール内のターゲット間の同期をする
新しいテキスト セクションの構成に合わせる
ファイルやフォルダーの内容の違いを表示する
A_Source.c
02
… リビジョン
B_Part
B_Source.c
コピー
コピー
コピー
Assort
CheckOut
←
▼
▲
番号またはコマンド >ModuleAssort2
番号またはコマンド名>Download
ModuleAssort Downloader
モジュールやプロジェクトをダウンロードします。
サーバーのパス >\\PC-01\Masters\ModuleA\01
Enter のみ:C:\Users\user1\Downloads\ModuleAssort\Pub
ダウンロードしたファイルを入れる、ローカル フォルダーのパス >
指定したローカル フォルダーは存在しません。作りますか。[Y/N]y
サーバーにある _FullSet.txt ファイルに書かれた一覧から構成されるモジュールをダ
ウンロード、または、.proja ファイルに書かれたプロジェクトをチェックアウトします。
サーバーにある下記をここへドラッグアンドドロップしてください。
・サーバーにある _FullSet.txt ファイル(が入ったフォルダー)
・サーバーにある .proja ファイル(が入ったフォルダー)
サーバーの中のパス >Projects\ProjectA
Download コマンドは、サーバーにあるモジュールの圧縮ファイルをまとめてローカルPCにダウン
ロードして解凍することで、プロジェクトのフォルダー、または、モジュール(マスターズ フォルダー)
のコピーを作ります。
ModuleAssort2
Download
\\PC-01\Masters\ModuleA\01
テスト
T_ModuleAssort2_Publish
y
Projects\ProjectA
で構成します。
サーバーにある圧縮されたファイルがあるフォルダーは、
サーバーのパスを入力するところまでは、サーバーに配置しているバッチファイルで自動的に
入力されることがあります。
←
▼
▲
CheckOut コマンドは、過去に
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<ModuleAssort2_Projects>
<ProjectTag name="Project-A" value="Project-A\01"/>
<ProjectTag name="Project-B" value="Project-B\02"/>
<Variable name="${Masters}" value="Masters" type="FullPathType"/>
<Variable name="${ProjA}" value="ProjectA" type="FullPathType"/>
<Variable name="${ProjB}" value="ProjectB" type="FullPathType"/>
<Variable name="${B}" value="B"/>
<Project name="Project-A\01" path="${ProjA}">
<Module master="${Masters}\ModuleA\01" project="."/>
</Project>
<Project name="Project-B\02" path="${ProjB}">
<Module master="${Masters}\ModuleA\02" project="."/>
<Module master="${Masters}\ModuleB\02" project="${B}"/>
</Project>
<Project name="Project-B\01" path="${ProjB}">
ModuleA <Module master="${Masters}\ModuleA\01" project="."/>
ModuleB <Module master="${Masters}\ModuleB\01" project="${B}"/>
</Project>
<Fragment list="${Masters}\MD5List.txt"/>
</ModuleAssort2_Projects>
サンプル
Example.proja
ModuleAssort2 設定ファイル
<ProjectTag> タグで、Project-A や Project-B のデフォルト リビジョンがどれであるかについて
記述しています。 <ProjectTag> タグに記述したプロジェクトは、ModuleAssort2 を起動したときに、
一覧されます。
<Project> タグで、それぞれのプロジェクト(Project-A のリビジョン 01、Project-B のリビジョン 01、
同 02 ) が構成するモジュール(<Module> タグ)について、マスターズ フォルダー内のフル パスと、
プロジェクト フォルダー内の相対パスを記述しています。
で変数を定義しています。
<Fragment> タグで、同じ内容のファイルを探すための
のパスを設定しています。
マスターズ フォルダーの中で、同じ内容のファイルを1つだけにする Fragment コマンドによって、
フォルダーのサイズを削減する処理がが行われていなければ、記述は不要です。
サンプル
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<ModuleAssort2_Projects>
<Project name="Project-A\01" path="C:\ProjectA">
ModuleA <Module master="C:\Masters\ModuleA\01" project="."/>
ModuleB <Module master="C:\Masters\ModuleB\02" project="ModuleB"/>
</Project>
</ModuleAssort2_Projects>
<Project> タグの中で、プロジェクト(Project-A のリビジョン 01) が構成するモジュール
(<Module> タグ)について、マスターズ フォルダー内のフル パスと、プロジェクト フォルダー内の
相対パスを記述します。 相対パスの基準パスは、Project/@path に記述していますが、
コマンドによっては別の相対パスが使われます。 XML タグ( < > で囲まれた部分 )の外は、
コメントとして何でも記述でき、その内容は無視されます。
が記述されていませんが、記述することで変数を使うこと
このサンプルでは
ができます。 (別のサンプルを参照)
番号またはコマンド >ModuleAssort2
設定ファイル(.proja)のパス >C:\Example.proja
以下のいずれかを入力してください。
・プロジェクトをチェックアウトまたはリリースする空のフォルダーのパス
・メイクする最終ターゲットのプロジェクト名+リビジョン名。例:Project\01
・アソート&コミットする XML の Project/@path に記述したパス
・Enter のみ : メンテナンス メニューへ
パス >C:\Workspace\ProjectB
1. 指定したパスにプロジェクトを出力する [CheckOut]
3. 指定したパスにパッケージを出力する [MakePackage]
Enter のみ: 戻る
番号またはコマンド名>CheckOut
プロジェクトをチェックアウトします。
Enter のみ: 戻る
プロジェクト名\リビジョン(例:ProjectA\01)>Project-A\01
${Masters}\ModuleA\02
${Masters}\ModuleB\02
チェックアウトしてできたフォルダーのパスを .proja ファイル(XML形式)の中の
Project/@path 属性に記述してから ModuleAssort を起動すると、アソート&コミ
ットできるようになります。 なお、ファイルの中に記述された ${...} は、
Variable タグで定義している変数です。
完了しました。
vbslib Prompt.vbs ファイルをダブルクリックして、以下の黄色の部分を入力すると、CheckOut
できます。
ModuleAssort2
C:\Example.proja
C:\Workspace\ProjectB
CheckOut
Project-A\01
番号またはコマンド >ModuleAssort2
設定ファイル(.proja)のパス >C:\Example.proja
-------------------------------------------------------------------------------
1. Project-A
2. Project-A\B
-------------------------------------------------------------------------------
以下のいずれかを入力してください。
・上記の番号
・プロジェクトをチェックアウトまたはリリースする空のフォルダーのパス
・メイクする最終ターゲットのプロジェクト名+リビジョン名。例:Project\01
・アソート&コミットする XML の Project/@path に記述したパス
・Enter のみ : メンテナンス メニューへ
上記の番号、または、パス >2
-------------------------------------------------------------------------------
Project Root = C:\ProjectB
Project Name = Project-B\02
フォルダーが見つかりません。
1. プロジェクトをチェックアウトする [CheckOut]
3. プロジェクトのモジュールを一覧する [Modules]
9. カレント モジュールを変更する [GoTo]
番号またはコマンド>1
${Masters}\ModuleA\02
${Masters}\ModuleB\02
Completed.
vbslib Prompt.vbs ファイルをダブルクリックして、以下の黄色の部分を入力すると、CheckOut
できます。
2
1
C:\Example.proja
ModuleAssort2
でマスターズ フォルダーをダウンロード&解凍します。
他の人がコミットしたマスターズ フォルダーを入手するには、マスターズ フォルダーを圧縮した
したプロジェクトのフォルダーを復帰します。
その内部では、モジュールのターゲットやリビジョンごとに整理された「マスターズ フォルダー」から
いくつかのフォルダーを「プロジェクト フォルダー」にコピーする処理が行われます。
ファイルを入手するか、
←
▼
▲
Assort コマンドは、新しいリビジョンのプロジェクトが決まった後で、マスターズ フォルダーの中にある
モジュールを更新する(リビジョン アップしたフォルダーを追加する)作業を支援します。
Commit コマンドは、プロジェクトの構成を記録し、後で CheckOut コマンドで復帰できるようにします。
Assort コマンドを実行すると、<Module> タグに書かれたリビジョンと Work フォルダーの内容を
比較するメニューが表示されます。
<Project name="Project-B\03" path="${ProjB}">
<Module master="${Masters}\ModuleA\03" project="."/>
<Module master="${Masters}\ModuleB\02" project="${B}"/>
</Project>
<Project name="Project-B\02" path="${ProjB}">
<Module master="${Masters}\ModuleA\02" project="."/>
<Module master="${Masters}\ModuleB\02" project="${B}"/>
</Project>
追加
Project-B\03
プロジェクトのリビジョンを上げるときは、設定ファイルの中のにある前のリビジョンの <Project> と
<Module> を前のリビジョンからコピーし、新しいリビジョンのプロジェクトに関する <Project> と
<Module> を作成して、CheckOut コマンドを実行します。 この内容も分かる範囲で構いません。
Commit するまでは、何度でも <Project> と <Module> を変更して、CheckOut コマンドや Assort
コマンドを実行することができます。
Assort コマンドを実行すると、カレント プロジェクトの中にあるファイルと、マスターズ フォルダーの
中にあるファイルの比較を行い、プロジェクトで変更(更新)があったモジュールのファイルについて
は、隣の Work フォルダーにプロジェクトからコピーします。 変更がなければ Work フォルダーは
できません。
ModuleA
02
Work
02
ModuleA
モジュールにファイルを追加するときは、Work フォルダーにコピーしてください。 ただし、内容は
任意で構いません。 後で再度 Assort コマンドを実行するときに、プロジェクトから内容がコピー
されます。 新しいモジュールを作成するときは、新しいモジュール名のフォルダーを作成し、
その中に Work フォルダーを作成して、その中に構成するファイルを入れてください。 ただし、
内容は任意で構いません。 後で再度 Assort コマンドを実行するときに、プロジェクトから内容が
コピーされます。 新しいリビジョンで削除するファイルや移動するファイルがあるときは、Work
フォルダーの中で、削除や移動をしてください。 分かる範囲で構いません。 Commit するまでは、
何度でも Work フォルダーの構成を変更して、Assort コマンドでプロジェクトからコピーすることが
できます。
ModuleA\03
もし、Work フォルダーの直下に _FullSet.txt ファイルがあるときは、Work フォルダーにファイルを
追加・削除するのではなく、_FullSet.txt ファイルの中の行を追加・削除してください。
タイムスタンプとハッシュ値は任意の値で構いませんが、値の長さは変えないでください。
後で再度 Assort コマンドを実行するときに、タイムスタンプとハッシュ値がプロジェクトにある
ファイルの内容に合わせて更新され、また、プロジェクトからファイルがコピーされます。
すべてのモジュールがプロジェクトと違いがなったら、Commit するかどうかを聞かれます。
Commit すると、CheckOut コマンドでプロジェクト フォルダーが復帰できるようにするために、
MD5リストが更新されます。
ModuleA
02
03
02
ModuleA
Work
Work フォルダーが新しいリビジョンの内容になったら、フォルダー名を設定ファイルに記述した
最新のリビジョン名に変更し、<Module> タグに記述してあったリビジョンを最新のリビジョン名に
変更し、Assort コマンドを実行してください。 モジュールのマスターとプロジェクトに違いがなけ
れば、Work フォルダーは作られず、あったとしても削除されます。
… プロジェクトから抽出コピー
番号またはコマンド >ModuleAssort2
設定ファイル(.proja)のパス >C:\Example.proja
以下のいずれかを入力してください。
・プロジェクトをチェックアウトまたはリリースする空のフォルダーのパス
・メイクする最終ターゲットのプロジェクト名+リビジョン名。例:Project\01
・アソート&コミットする XML の Project/@path に記述したパス
・Enter のみ : メンテナンス メニューへ
パス >C:\Workspace\ProjectB
-------------------------------------------------------------------------------
Project Root = C:\Workspace\ProjectB
Module in Project = .
Project Name = Project\01
Module in Masters = ${Masters}\ModuleA\02
1. 現在のモジュールのフォルダーを比較する [Diff]
2. プロジェクトをアソート&コミットする [Assort]
3. プロジェクトのモジュールを一覧する [Modules]
4. フォルダーを開く - マスターの中のモジュール
6. フォルダーを開く - プロジェクトの中のモジュール
9. カレント モジュールを変更する [GoTo]
番号またはコマンド>Assort
${Masters}\ModuleA\02
<WARNING msg="違いがあります"
master="${Masters}\ModuleA\02"
project="."
step_path="A.txt"/>
プロジェクトから抽出したモジュール: ${Masters}\ModuleA\Work
${Masters}\ModuleA_Copy\02
<WARNING msg="ハッシュ値(=ファイルの内容)に違いがあります"
master="${Masters}\ModuleA_Copy\02\_FullSet.txt"
project="Copy"
step_path="A_Copy.txt"/>
プロジェクトから抽出したモジュール: ${Masters}\ModuleA_Copy\Work
警告の数 = 2
-------------------------------------------------------------------------------
*1. ${Masters}\ModuleA\02
2. ${Masters}\ModuleA_Copy\02
-------------------------------------------------------------------------------
以下のいずれかを入力してください。
・上記の番号
・プロジェクトをチェックアウトまたはリリースする空のフォルダーのパス
・アソート&コミットする XML の Project/@path に記述したパス
・Enter のみ : メンテナンス メニューへ
上記の番号、または、パス >1
-------------------------------------------------------------------------------
Project Root = C:\Workspace\ProjectB
Module in Project = .
Project Name = Project\01
Module in Masters = ${Masters}\ModuleA\02
${Masters}\ModuleA\Work
1. 現在のモジュールのフォルダーを比較する [Diff]
2. プロジェクトをアソート&コミットする [Assort]
3. プロジェクトのモジュールを一覧する [Modules]
4. フォルダーを開く - マスターの中のモジュール
5. フォルダーを開く - マスターの中のワーク モジュール
6. フォルダーを開く - プロジェクトの中のモジュール
9. カレント モジュールを変更する [GoTo]
番号またはコマンド>
ModuleAssort2
C:\Example.proja
C:\Workspace\ProjectB
Assort
1
vbslib Prompt.vbs ファイルをダブルクリックして、以下の黄色の部分を入力すると、Assort
できます。
:
番号またはコマンド>Assort
${Masters}\ModuleA\02
${Masters}\ModuleA_Copy\02
正しくチェックアウトできるか確認しています ...
C:\Users\OWNER\AppData\Local\Temp\Report\__CheckOutTest
${Masters}\ModuleA\02
${Masters}\ModuleA_Copy\02
>MakeFolderMD5List
>CheckFolderMD5List
Project\01
を正しくチェックアウトできることを確認しました。
下記 date 属性を設定ファイルに追加することをお勧めします。
<Project name="Project\01"
date="2016-12-26T12:21:09+09:00">
コミットしますか[Y/N]y
警告の数 = 0
Assort
y
←
▼
▲
参考
<MakeRule> タグを設定ファイルに記述することで、make コマンドのような実行を行ったことを
記録することができます。
Make コマンドで、メイク ツリーを表示できます。
←
▼
▲
番号またはコマンド >ModuleAssort2
設定ファイル(.proja)のパス >C:\Local.xml.proja
パス >C:\Pub
番号またはコマンド名>Publish
ModuleAssort2
C:\Local.xml.proja
C:\Pub
Publish
Publish コマンドは、
でダウンロード&解凍するときのサーバーに配置する
フォルダーを構成します。
サーバーに配置するフォルダーは、次の手順で作成します。
サーバーに配置するフォルダーの元となるフォルダー(Pubフォルダー)を作ります。
Pub フォルダーの中にプロジェクトの設定ファイル(*.proja)を配置します。
このとき、分かりやすく分類して作成したフォルダーの中に配置します。
Publish コマンドを実行すると、指定した Pub フォルダーの中にあるすべてのプロジェクトを
構成するマスターズ(モジュール)の圧縮ファイルが Pub フォルダーの中に作成されます。
すでにマスターズのフォルダーがあるときは、そのフォルダーを作成する処理はスキップされます。
に指定した MD5リストのファイルも
こうしてできた Pub フォルダーをサーバーにコピーしてください。
Pub フォルダーの中のプロジェクトの
作成または更新します。 この MD5リストを参照して、Pub フォルダーの中で同じファイルが複数
存在しないように圧縮ファイルが作られます。
←
▼
▲
→ SubVersion - ファイルにリビジョン番号を埋め込む (svn:keywords、Keyword Substitution)
参考
* - $Version: $
* - $ModuleRevision: $
* - $Date: $
'***********************************************************************
'* File: Sample.vbs
'*
'* - $Version: vbslib 5.91 $
'* - $ModuleRevision: {vbslib}\Public\74 $
'* - $Date: 2016-12-30T11:01:04+09:00 $
'***********************************************************************
WScript.Echo "Hello, world."
Keyword Substitution 形式($<属性名>: 値 $)をソース ファイルに記述すると、
ソース ファイルに埋め込むリビジョン番号が自動的に更新されるようになります。
vbslib 5.91
{vbslib}\Public\74
2016-12-30T11:01:04+09:00
を実行してマスターズ フォルダーにソース ファイルが入るときは、Keyword Substitution
形式の値が空欄になります。 空欄にすることで、リビジョンが更新されても内容が更新されなかった
$Version
に書かれたバージョン
$ModuleRevision
$Date
マスターズ フォルダーの中のモジュールの相対パス
ファイルのタイムスタンプ、更新日時
ファイルの内容が変化しないようになります。
を実行すると、Keyword Substitution 形式の値を埋め込みます。
を no に設定すると、Keyword Substitution
形式の値を自動的に編集しないようになります。 yes に設定した場合、$ModuleRevision があれば
必ず編集しますが、$ModuleRevision がなければ内容に変更があるときだけ編集します。
(※現在、
を使用しなければ、自動的に編集されません。)
の TimeStamp
←
▼
▲
の設定ファイル。
と ${ } 形式の変数を記述できます。
/ModuleAssort2_Projects/Project/
複数可能
@name
プロジェクト名とリビジョン名。 例: "ProjectX\01"
@path
プロジェクトのワークがあるフォルダーのパス。 省略可能。 ${ } 形式の変数可能。
/ModuleAssort2_Projects/Project/Module/
複数可能
プロジェクトのワークの中の相対パス。 CheckOut コマンドでのコピー先。
${ } 形式の変数可能。
@project
マスターがあるフォルダーのパス。 フル パス。 CheckOut コマンドでのコピー元。
${ } 形式の変数可能。
@master
/ModuleAssort2_Projects/ProjectTag/
複数可能
@name
主なプロジェクトのリビジョン。 起動時に一覧されます。
@value
プロジェクトのタグ名。 例: "ProjectX"
プロジェクト名とリビジョン名。 例: "ProjectX\01"
複数可能
@list
のパス。 ${ } 形式の変数を指定可能。
マスターがあるフォルダーに、
かあるときに参照する、
存在するファイルの一覧が書かれているものとします。
@path
プロジェクト ファイル (.xml.proja) の内容の一部が書かれたファイルのパス。
${ } 形式の変数可能。
複数可能
複数可能
バージョン名に対応するリビジョンのマスターがあるフォルダーのパス。
相対パス可能。 ${ } 形式の変数可能。
バージョン名。 例: "ModuleA 1.00"。
ソース ファイルの中の $Version: $ に埋め込む値。
@path
@name
通常、
が指すファイルに記述します。
バージョン。 主なリビジョン。
→ ModuleAssort2_SettingFileClass::Load (.vbs)
/ModuleAssort2_Projects/MakeRule/
ソース
参考
複数可能
を自動的に編集するかどうか。
"yes" or "no"。 省略時は "yes"。
@keyword_substitution
または @KS
"yes" or "no"。 省略時は "Project/@keyword_substitution"
の設定値。
を自動的に編集するかどうか。